左回り / 芝

中京・芝1,200m

左回りの芝周回コースで、A・Bの二つの柵設定がある。Aコースの一周は1,705.9メートル、直線は412.5メートル。直線入口付近の上り坂を含み、最終区間にも起伏が続く構成である。

回り
左回り
距離
1,200m
直線(A)
412.5m使用コース別の値は下表
高低差
3.5m芝・周回の値

コースの有利・不利

中京・芝1,200m

末脚コースの特性

差し・追い込みにも出番

コース紹介では、芝は差し・追い込み馬が水準以上に活躍するとされる。前半で脚を使いすぎず、長い直線で伸びる余力を残せる馬に注目したい。

坂とペース展開の見立て

坂の先まで脚を保てるか

直線の上りを迎える前に動きすぎると、最後に甘くなる形も考えられる。道中で力まず運び、坂を越えてからも脚を使えるかを見たい。

枠と進路展開の見立て

コーナーでの運びを優先

スパイラルカーブで外へ膨れたり、進路を探して待たされたりしないかが焦点。枠の数字だけで決めず、隊列の中でリズムよく回れそうかを見たい。

当日の馬場・ペース・出走馬によって変わります。枠順別・脚質別の勝率を独自集計した数値ではありません。

データで見るコース傾向

2012/03/03〜2025/12/31

303レース 4,769頭

同じ競馬場・走路・距離の全クラスを集計しています。同名の重賞だけの成績ではありません。

枠番別

全出走馬
枠出走勝率3着内率
1509頭7.7%39勝19.3%98頭
2521頭7.7%40勝21.7%113頭
3532頭6.8%36勝22.7%121頭
4547頭7.9%43勝22.3%122頭
5561頭5.7%32勝23.9%134頭
6568頭5.6%32勝15.5%88頭
7754頭5.4%41勝15.4%116頭
8777頭5.1%40勝15.2%118頭

人気・頭数・馬場などを揃えた比較ではありません。条件別の内訳でも馬の能力差は残ります。

脚質傾向別

対象レースより前の直近5走から分類。当日の結果で脚質を分けた成績ではありません。

過去走から分類した脚質傾向
過去走の傾向出走勝率3着内率
逃げ傾向241頭10.4%25勝24.5%59頭
先行傾向932頭9.2%86勝23.8%222頭
差し傾向1,308頭5.7%75勝18.8%246頭
追込傾向691頭2.9%20勝12.7%88頭
混合傾向824頭5.7%47勝18.1%149頭
傾向未判定773頭6.5%50勝18.9%146頭

判定できる過去走が3走未満なら「傾向未判定」、最多の分類が同数なら「混合傾向」です。

ペース別

レース結果の前半3Fと後半3Fを比較した分布です。事前のペース予想ではありません。

前後半3Fの比較
前後半の比較レース割合平均3F前半 / 後半
前半が速い10635.0%33.9 / 35.6秒
前後半が近い18360.4%34.3 / 34.6秒
後半が速い144.6%35.5 / 34.0秒

1秒を超える差で分類。距離・クラスを基準にしたハイ/スローペース判定ではありません。

3着内率は3着以内の割合で、複勝の的中率とは異なります。年・人気・馬場などで分けると、全体より標本が少なくなります。過去の割合は将来の的中を保証しません。

集計方法と対象範囲
対象
2006/01/01〜2025/12/31の平地・全クラス。同じ競馬場・芝/ダート・内外回り・距離で集計。中京は2012/3/3以降、阪神は外回り新設後の2006/12/2以降。京都・中山芝・阪神は馬場改修前を含む長期集計と、改修後だけの集計を分けて表示します。全出走馬の確定結果を確認できた競走のみ。障害競走は含みません。
結果の扱い
発走前の取消・除外は母数から除外。発走後の中止・失格は不的中。3着内率は3着以内の割合で、複勝の的中率とは異なります。
脚質傾向
当日より前の直近5走の平地出走から、結果で判定された脚質の最多分類を集計。判定可能な過去走が3走未満なら傾向未判定、同数最多なら混合傾向。対象レース自身の脚質・着順は分類に使いません。
ペース
結果の前半3Fと後半3Fを比較。前半が1秒超短い場合は前半が速い、後半が1秒超短い場合は後半が速い、差が1秒以内なら前後半が近い。1200m未満と欠損は対象外。距離・クラス基準のハイ/スローペース判定ではありません。
比較の注意
内柵位置・馬場・クラス・年代を混合した記述集計です。路盤やコースの一部変更前後で傾向が同じとは限りません。人気や頭数などの偏りも含むため、率の高低だけで現在の有利不利や将来の的中を断定できません。

実際の収録日:2012/03/04〜2025/12/20。集計確認 2026/10/21。

  1. 走路の起伏

    ゴール側から向正面半ばへ緩やかに上り、そこから直線入口に向けて下る。3・4コーナーはスパイラルカーブで、芝コース全体の高低差は3.5メートル。直線に入ってすぐ約2メートルの上りがあり、その後もゴールまで距離が残る。

  2. ゴールへ向かう区間

    直線は412.5メートル。直線入口直後に上り坂が置かれ、坂を越えてからもゴールまで走る区間が続く。

使用コース別の数値

使用コース一周直線幅員
A1,705.9m412.5m28~30m
B1,724.8m412.5m25~27m

条件によって変わること

  • 412.5メートルの直線距離は共通だが、一周距離と幅員はA/Bで別値である。
  • 枠順や脚質の成績は、馬場状態や展開によっても変わる。
参考資料

コース情報確認:2026/10/20

走路の形状・寸法やコース特性の参考資料です。展開の見立てはR競馬独自の考察です。