右回り / 芝

福島・芝2,000m

右回りで、Aコース基準の一周距離1,600m。JRA全場の中で最もコンパクトな周回コースと紹介され、3・4コーナーはスパイラルカーブ。

回り
右回り
距離
2,000m
直線(A)
292m使用コース別の値は下表
高低差
1.9m芝・周回の値

コースの有利・不利

福島・芝2,000m

差しと進路展開の見立て

小回りだけで差しを軽視しない

小回りの印象だけで差しを軽視せず、直線で差を詰める形も考えたいコース。コーナーでの位置取りや進路を展開と合わせて見たい。

ゴール前の坂展開の見立て

ゴール前の上りまで脚を残す

直線の途中からゴール前にかけて上り勾配がある。直線入口の勢いだけでなく、最後まで伸びを維持できるかを確認したい。

開催と馬場展開の見立て

開催時期と馬場の変化を確認

開催が進むと外差しが決まる場面も見られる。開催日や当日の馬場状態を確認し、枠や進路の評価を固定しないようにしたい。

当日の馬場・ペース・出走馬によって変わります。枠順別・脚質別の勝率を独自集計した数値ではありません。

データで見るコース傾向

2006/01/01〜2025/12/31

529レース 7,639頭

同じ競馬場・走路・距離の全クラスを集計しています。同名の重賞だけの成績ではありません。

枠番別

全出走馬
枠出走勝率3着内率
1821頭7.7%63勝22.7%186頭
2877頭7.2%63勝20.4%179頭
3920頭7.4%68勝19.8%182頭
4950頭6.5%62勝20.6%196頭
5978頭7.4%72勝21.6%211頭
61,006頭6.8%68勝21.5%216頭
71,036頭6.2%64勝20.3%210頭
81,051頭6.6%69勝19.9%209頭

人気・頭数・馬場などを揃えた比較ではありません。条件別の内訳でも馬の能力差は残ります。

脚質傾向別

対象レースより前の直近5走から分類。当日の結果で脚質を分けた成績ではありません。

過去走から分類した脚質傾向
過去走の傾向出走勝率3着内率
逃げ傾向304頭8.9%27勝23.0%70頭
先行傾向1,207頭10.0%121勝26.7%322頭
差し傾向1,845頭7.6%141勝24.3%448頭
追込傾向1,450頭4.3%63勝14.7%213頭
混合傾向1,365頭7.2%98勝21.5%294頭
傾向未判定1,468頭5.4%79勝16.5%242頭

判定できる過去走が3走未満なら「傾向未判定」、最多の分類が同数なら「混合傾向」です。

ペース別

レース結果の前半3Fと後半3Fを比較した分布です。事前のペース予想ではありません。

前後半3Fの比較
前後半の比較レース割合平均3F前半 / 後半
前半が速い25949.0%34.8 / 36.9秒
前後半が近い22742.9%35.7 / 35.8秒
後半が速い438.1%37.0 / 35.1秒

1秒を超える差で分類。距離・クラスを基準にしたハイ/スローペース判定ではありません。

3着内率は3着以内の割合で、複勝の的中率とは異なります。年・人気・馬場などで分けると、全体より標本が少なくなります。過去の割合は将来の的中を保証しません。

集計方法と対象範囲
対象
2006/01/01〜2025/12/31の平地・全クラス。同じ競馬場・芝/ダート・内外回り・距離で集計。中京は2012/3/3以降、阪神は外回り新設後の2006/12/2以降。京都・中山芝・阪神は馬場改修前を含む長期集計と、改修後だけの集計を分けて表示します。全出走馬の確定結果を確認できた競走のみ。障害競走は含みません。
結果の扱い
発走前の取消・除外は母数から除外。発走後の中止・失格は不的中。3着内率は3着以内の割合で、複勝の的中率とは異なります。
脚質傾向
当日より前の直近5走の平地出走から、結果で判定された脚質の最多分類を集計。判定可能な過去走が3走未満なら傾向未判定、同数最多なら混合傾向。対象レース自身の脚質・着順は分類に使いません。
ペース
結果の前半3Fと後半3Fを比較。前半が1秒超短い場合は前半が速い、後半が1秒超短い場合は後半が速い、差が1秒以内なら前後半が近い。1200m未満と欠損は対象外。距離・クラス基準のハイ/スローペース判定ではありません。
比較の注意
内柵位置・馬場・クラス・年代を混合した記述集計です。路盤やコースの一部変更前後で傾向が同じとは限りません。人気や頭数などの偏りも含むため、率の高低だけで現在の有利不利や将来の的中を断定できません。

実際の収録日:2006/04/01〜2025/11/24。集計確認 2026/10/21。

  1. 走路の起伏

    芝コースの高低差は1.9m。ゴール後から2コーナーにかけて下り、向正面に上り、平坦部を挟んで4コーナーから直線の残り170m付近まで下る。残り170m付近から50m付近までは上り勾配。

  2. ゴールへ向かう区間

    Aコースの直線は292.0m。直線後半に上り勾配があり、ゴールまでの区間を平坦な直線として一括りにしない。

使用コース別の数値

使用コース一周直線幅員
A1,600m292m25~27m
B1,614.1m297.5m22.5~25m
C1,628.1m299.7m20~23m

条件によって変わること

  • A・B・Cでは一周距離、直線距離、幅員が異なる。開催日の使用コースを確認する。
  • ダート1,150mは芝スタート。芝1,000mの設定とは異なる。
  • JRA解説の馬場傾向記述は説明文であり、個別レースのバイアスを示すデータではない。
参考資料

コース情報確認:2026/10/20

走路の形状・寸法やコース特性の参考資料です。展開の見立てはR競馬独自の考察です。