右回り / 芝

函館・芝2,600m

右回りの芝周回コース。Aコース基準の一周は1,626.6mで、芝は洋芝のみ。3・4コーナーにスパイラルカーブを採用している。

回り
右回り
距離
2,600m
直線(A)
262.1m使用コース別の値は下表
高低差
3.5m芝・周回の値

コースの有利・不利

函館・芝2,600m

位置取り展開の見立て

前で運ぶ馬に注目

短い直線を背景に、逃げ・先行タイプの活躍が目立つコース。想定ペースや同型馬の数も見て、無理のない位置取りかを確かめたい。

起伏と持続力展開の見立て

起伏をこなす余力が鍵

コースには上り下りがあり、芝の長距離設定では道中に上りを重ねる。距離だけでなく、起伏のあるコースで脚を保てた走りがあるかを確認したい。

洋芝とコーナー展開の見立て

洋芝とコーナー形状を確認

芝は洋芝で、コーナーにはスパイラルカーブを採用。洋芝での走りに加え、コーナーから直線へ向くときの反応を、当日の馬場状態と合わせて見たい。

当日の馬場・ペース・出走馬によって変わります。枠順別・脚質別の勝率を独自集計した数値ではありません。

データで見るコース傾向

2006/01/01〜2025/12/31

136レース 1,610頭

同じ競馬場・走路・距離の全クラスを集計しています。同名の重賞だけの成績ではありません。

枠番別

全出走馬
枠出走勝率3着内率
1152頭8.6%13勝29.6%45頭
2157頭14.0%22勝30.6%48頭
3166頭9.0%15勝31.9%53頭
4186頭7.5%14勝23.1%43頭
5210頭6.2%13勝22.9%48頭
6233頭7.7%18勝23.2%54頭
7251頭6.4%16勝19.9%50頭
8255頭9.8%25勝26.3%67頭

人気・頭数・馬場などを揃えた比較ではありません。条件別の内訳でも馬の能力差は残ります。

脚質傾向別

対象レースより前の直近5走から分類。当日の結果で脚質を分けた成績ではありません。

過去走から分類した脚質傾向
過去走の傾向出走勝率3着内率
逃げ傾向59頭10.2%6勝22.0%13頭
先行傾向292頭13.0%38勝27.4%80頭
差し傾向386頭7.5%29勝28.5%110頭
追込傾向408頭4.9%20勝19.4%79頭
混合傾向383頭8.9%34勝28.2%108頭
傾向未判定82頭11.0%9勝22.0%18頭

判定できる過去走が3走未満なら「傾向未判定」、最多の分類が同数なら「混合傾向」です。

ペース別

レース結果の前半3Fと後半3Fを比較した分布です。事前のペース予想ではありません。

前後半3Fの比較
前後半の比較レース割合平均3F前半 / 後半
前半が速い2115.4%36.2 / 38.2秒
前後半が近い5238.2%36.9 / 37.0秒
後半が速い6346.3%38.1 / 35.9秒

1秒を超える差で分類。距離・クラスを基準にしたハイ/スローペース判定ではありません。

3着内率は3着以内の割合で、複勝の的中率とは異なります。年・人気・馬場などで分けると、全体より標本が少なくなります。過去の割合は将来の的中を保証しません。

集計方法と対象範囲
対象
2006/01/01〜2025/12/31の平地・全クラス。同じ競馬場・芝/ダート・内外回り・距離で集計。中京は2012/3/3以降、阪神は外回り新設後の2006/12/2以降。京都・中山芝・阪神は馬場改修前を含む長期集計と、改修後だけの集計を分けて表示します。全出走馬の確定結果を確認できた競走のみ。障害競走は含みません。
結果の扱い
発走前の取消・除外は母数から除外。発走後の中止・失格は不的中。3着内率は3着以内の割合で、複勝の的中率とは異なります。
脚質傾向
当日より前の直近5走の平地出走から、結果で判定された脚質の最多分類を集計。判定可能な過去走が3走未満なら傾向未判定、同数最多なら混合傾向。対象レース自身の脚質・着順は分類に使いません。
ペース
結果の前半3Fと後半3Fを比較。前半が1秒超短い場合は前半が速い、後半が1秒超短い場合は後半が速い、差が1秒以内なら前後半が近い。1200m未満と欠損は対象外。距離・クラス基準のハイ/スローペース判定ではありません。
比較の注意
内柵位置・馬場・クラス・年代を混合した記述集計です。路盤やコースの一部変更前後で傾向が同じとは限りません。人気や頭数などの偏りも含むため、率の高低だけで現在の有利不利や将来の的中を断定できません。

実際の収録日:2006/06/17〜2025/07/20。集計確認 2026/10/21。

  1. スタート

    向正面半ば

  2. 走路の起伏

    芝コース全体の高低差は3.5m。ゴール後から2コーナーにかけて下り、向正面から4コーナーにかけて緩やかな上り、その後は直線へ向けて下る地形。芝1,200mは2コーナーポケットから、2,600mは向正面半ばから発走する。

  3. ゴールへ向かう区間

    A・Bコースの直線距離は262.1m、Cコースは264.5m。公式解説ではゴール板から1コーナーまでの距離が長く、直線は短い構成とされる。

この距離のポイント

スタートからゴールまでに上り勾配を2回通る。

発走地点は向正面半ば。スタートからゴールまでに上り勾配を2回通る。

使用コース別の数値

使用コース一周直線幅員
A1,626.6m262.1m29m
B1,651.8m262.1m25m
C1,675.8m264.5m21~22m

条件によって変わること

  • 雨量や開催日によって芝の状態は変わるため、当日の馬場発表を確認する。
  • A・B・Cで一周距離と幅員が異なる。開催日の使用コースを確認する。
  • コース形状や一般的な傾向を、個別レースの結果や脚質効果の証明として扱わない。
参考資料

コース情報確認:2026/10/20

走路の形状・寸法やコース特性の参考資料です。展開の見立てはR競馬独自の考察です。