右回り / 芝・内回り

中山・芝2,500m(内回り)・内回り・発走地点は外回り上

芝内回り。一周距離はAコースで1,667.1メートル。外回りより2・3コーナーのカーブがタイト。1,800・2,000・2,500・3,600メートルの設定があり、3,200メートルは外回りから内回りへ移る別の走路となる。

回り
右回り
距離
2,500m
直線(A)
310m使用コース別の値は下表
高低差
5.3m芝・内回りの値

コースの有利・不利

中山・芝2,500m(内回り)・内回り・発走地点は外回り上

位置取り・コーナー展開の見立て

小回りで流れに乗れる位置取りが大切

内回りは外回りよりコーナーがタイトで、直線も短い。後方から直線だけに賭けるより、早めに動ける位置を確保できるかを展開と合わせて考えたい。

ペース・持久力コースの特性

長く脚を使う展開への対応を重視

中山ではペースアップが早く、瞬発力より持久力勝負を得意とする馬が台頭することがある。

直線・坂展開の見立て

最後の坂を越える余力まで見極めたい

ゴール前に急坂があり、直線は短い。先行馬は坂で脚色が鈍らないか、差し馬は短い直線で加速を間に合わせられるかを個別に考えたい。

当日の馬場・ペース・出走馬によって変わります。枠順別・脚質別の勝率を独自集計した数値ではありません。

データで見るコース傾向

2006/01/01〜2025/12/31

203レース 2,545頭

全クラスを対象にしたコース別の集計です。同じ中山・走路・距離の長期集計です。2014年の芝路盤更新前を含みます。更新後の比較期間は2015年からとしています。

枠番別

全出走馬
枠出走勝率3着内率
1242頭8.3%20勝24.4%59頭
2252頭9.1%23勝23.0%58頭
3279頭7.2%20勝24.7%69頭
4299頭7.4%22勝25.4%76頭
5339頭8.6%29勝28.6%97頭
6365頭8.5%31勝23.6%86頭
7382頭7.9%30勝23.3%89頭
8387頭7.2%28勝19.4%75頭

人気・頭数・馬場などを揃えた比較ではありません。条件別の内訳でも馬の能力差は残ります。

脚質傾向別

対象レースより前の直近5走から分類。当日の結果で脚質を分けた成績ではありません。

過去走から分類した脚質傾向
過去走の傾向出走勝率3着内率
逃げ傾向124頭9.7%12勝20.2%25頭
先行傾向590頭10.3%61勝28.5%168頭
差し傾向649頭9.2%60勝26.2%170頭
追込傾向590頭3.4%20勝16.1%95頭
混合傾向558頭8.6%48勝26.2%146頭
傾向未判定34頭5.9%2勝14.7%5頭

判定できる過去走が3走未満なら「傾向未判定」、最多の分類が同数なら「混合傾向」です。

ペース別

レース結果の前半3Fと後半3Fを比較した分布です。事前のペース予想ではありません。

前後半3Fの比較
前後半の比較レース割合平均3F前半 / 後半
前半が速い203100.0%30.8 / 35.9秒

1秒を超える差で分類。距離・クラスを基準にしたハイ/スローペース判定ではありません。

芝路盤更新後の2015年以降だけの成績 113レース

2015/01/01〜2025/12/31 / 113レース・1,404頭

長期集計とは期間が異なります。頭数・人気・出走条件の違いもあるため、率の差が改修の効果を表すとは限りません。

枠番別

全出走馬
枠出走勝率3着内率
1136頭8.8%12勝25.0%34頭
2141頭5.7%8勝22.7%32頭
3157頭7.6%12勝22.3%35頭
4165頭6.7%11勝26.7%44頭
5186頭9.1%17勝30.6%57頭
6199頭8.0%16勝23.6%47頭
7209頭8.1%17勝22.0%46頭
8211頭9.5%20勝20.9%44頭

脚質傾向別

過去走から分類した脚質傾向
過去走の傾向出走勝率3着内率
逃げ傾向68頭5.9%4勝17.6%12頭
先行傾向311頭11.6%36勝30.2%94頭
差し傾向329頭7.6%25勝22.5%74頭
追込傾向356頭3.9%14勝16.0%57頭
混合傾向331頭10.3%34勝30.2%100頭
傾向未判定9頭0.0%0勝22.2%2頭

ペース別

前後半3Fの比較
前後半の比較レース割合平均3F前半 / 後半
前半が速い113100.0%31.0 / 35.7秒

3着内率は3着以内の割合で、複勝の的中率とは異なります。年・人気・馬場などで分けると、全体より標本が少なくなります。過去の割合は将来の的中を保証しません。

集計方法と対象範囲
対象
2006/01/01〜2025/12/31の平地・全クラス。同じ競馬場・芝/ダート・内外回り・距離で集計。中京は2012/3/3以降、阪神は外回り新設後の2006/12/2以降。京都・中山芝・阪神は馬場改修前を含む長期集計と、改修後だけの集計を分けて表示します。全出走馬の確定結果を確認できた競走のみ。障害競走は含みません。
結果の扱い
発走前の取消・除外は母数から除外。発走後の中止・失格は不的中。3着内率は3着以内の割合で、複勝の的中率とは異なります。
脚質傾向
当日より前の直近5走の平地出走から、結果で判定された脚質の最多分類を集計。判定可能な過去走が3走未満なら傾向未判定、同数最多なら混合傾向。対象レース自身の脚質・着順は分類に使いません。
ペース
結果の前半3Fと後半3Fを比較。前半が1秒超短い場合は前半が速い、後半が1秒超短い場合は後半が速い、差が1秒以内なら前後半が近い。1200m未満と欠損は対象外。距離・クラス基準のハイ/スローペース判定ではありません。
比較の注意
内柵位置・馬場・クラス・年代を混合した記述集計です。路盤やコースの一部変更前後で傾向が同じとは限りません。人気や頭数などの偏りも含むため、率の高低だけで現在の有利不利や将来の的中を断定できません。

実際の収録日:2006/01/14〜2025/12/28。集計確認 2026/10/21。

  1. スタート

    内回りを使用するが、発走地点は外回りコース上。スタート後、直線的にコーナーへ向かえるよう設けられている。

  2. 走路の起伏

    芝内外ともコース全体の高低差は5.3メートル。ゴールから1コーナーに向けて上り、2コーナー手前が最高地点。その後は平坦部を挟みながらホーム直線半ばの低地まで下り、内回りの短いカーブへつながる。

  3. ゴールへ向かう区間

    内外共通の直線距離は310メートル。残り180メートルから70メートル付近に高低差2.2メートル、最大勾配2.24パーセントの上り坂がある。

この距離のポイント

内回りを通る。発走地点は外回りコース上にあり、スタート後は直線的にコーナーへ向かう。

使用コース別の数値

使用コース一周直線幅員
A1,667.1m310m20~32m
B1,686m310m17~29m
C1,704.8m310m14~26m

条件によって変わること

  • 芝のA~Cの一周距離・幅員は内回りと外回りで異なる。
  • 芝3,200メートルは外回りから内回りへ移る走路。
参考資料

コース情報確認:2026/10/20

走路の形状・寸法やコース特性の参考資料です。展開の見立てはR競馬独自の考察です。