左回り / 芝

東京・芝1,400m

左回りの芝周回路。一周距離はAコースで2,083.1メートル。AからDまで内柵の位置に応じて一周距離と幅員が変わる。発走距離は1,400メートルから3,400メートルまで9種類。

回り
左回り
距離
1,400m
直線(A)
525.9m使用コース別の値は下表
高低差
2.7m芝・周回の値

コースの有利・不利

東京・芝1,400m

直線・位置取り展開の見立て

長い直線を見据え、仕掛けの余力を残したい

長い直線に加えて坂を越えた後にも走る区間がある。早く動いて脚を使い切る形を避け、直線で伸び続けられる位置と余力を確保できるかが鍵になる。

ペース・持続力展開の見立て

起伏を越えて脚を保てるかを確認

周回中に上り下りがあり、直線にも上り坂が設けられている。流れが速い場合は道中の消耗、緩い場合は直線での加速力を分けて考えたい。

枠順・進路展開の見立て

枠の内外より、当日の通りやすさを重視

幅のあるコースで内柵位置も複数設定されるが、これだけで枠順の有利不利は決められない。馬場状態と各馬の進路取りを見て判断したい。

当日の馬場・ペース・出走馬によって変わります。枠順別・脚質別の勝率を独自集計した数値ではありません。

データで見るコース傾向

2006/01/01〜2025/12/31

1,119レース 17,023頭

同じ競馬場・走路・距離の全クラスを集計しています。同名の重賞だけの成績ではありません。

枠番別

全出走馬
枠出走勝率3着内率
11,771頭7.5%133勝21.9%388頭
21,846頭5.6%104勝19.2%355頭
31,938頭7.2%140勝20.5%397頭
42,016頭6.5%132勝19.3%389頭
52,092頭6.7%140勝19.7%413頭
62,144頭7.1%152勝19.4%416頭
72,561頭5.8%149勝19.4%498頭
82,655頭6.4%169勝19.0%504頭

人気・頭数・馬場などを揃えた比較ではありません。条件別の内訳でも馬の能力差は残ります。

脚質傾向別

対象レースより前の直近5走から分類。当日の結果で脚質を分けた成績ではありません。

過去走から分類した脚質傾向
過去走の傾向出走勝率3着内率
逃げ傾向475頭7.6%36勝21.1%100頭
先行傾向2,408頭9.4%226勝28.3%682頭
差し傾向3,695頭6.8%253勝20.7%765頭
追込傾向2,243頭3.0%68勝11.1%249頭
混合傾向2,306頭6.9%158勝19.9%460頭
傾向未判定5,896頭6.4%378勝18.7%1,104頭

判定できる過去走が3走未満なら「傾向未判定」、最多の分類が同数なら「混合傾向」です。

ペース別

レース結果の前半3Fと後半3Fを比較した分布です。事前のペース予想ではありません。

前後半3Fの比較
前後半の比較レース割合平均3F前半 / 後半
前半が速い797.1%34.5 / 36.1秒
前後半が近い60153.7%35.1 / 34.9秒
後半が速い43939.2%36.2 / 34.2秒

1秒を超える差で分類。距離・クラスを基準にしたハイ/スローペース判定ではありません。

3着内率は3着以内の割合で、複勝の的中率とは異なります。年・人気・馬場などで分けると、全体より標本が少なくなります。過去の割合は将来の的中を保証しません。

集計方法と対象範囲
対象
2006/01/01〜2025/12/31の平地・全クラス。同じ競馬場・芝/ダート・内外回り・距離で集計。中京は2012/3/3以降、阪神は外回り新設後の2006/12/2以降。京都・中山芝・阪神は馬場改修前を含む長期集計と、改修後だけの集計を分けて表示します。全出走馬の確定結果を確認できた競走のみ。障害競走は含みません。
結果の扱い
発走前の取消・除外は母数から除外。発走後の中止・失格は不的中。3着内率は3着以内の割合で、複勝の的中率とは異なります。
脚質傾向
当日より前の直近5走の平地出走から、結果で判定された脚質の最多分類を集計。判定可能な過去走が3走未満なら傾向未判定、同数最多なら混合傾向。対象レース自身の脚質・着順は分類に使いません。
ペース
結果の前半3Fと後半3Fを比較。前半が1秒超短い場合は前半が速い、後半が1秒超短い場合は後半が速い、差が1秒以内なら前後半が近い。1200m未満と欠損は対象外。距離・クラス基準のハイ/スローペース判定ではありません。
比較の注意
内柵位置・馬場・クラス・年代を混合した記述集計です。路盤やコースの一部変更前後で傾向が同じとは限りません。人気や頭数などの偏りも含むため、率の高低だけで現在の有利不利や将来の的中を断定できません。

実際の収録日:2006/01/28〜2025/11/29。集計確認 2026/10/21。

  1. 走路の起伏

    ゴールから1コーナー、向正面半ばにかけて下り、3コーナー手前で上る。短い平坦部の後に下り、4コーナー手前から緩く上る。コース全体の高低差は2.7メートル。

  2. ゴールへ向かう区間

    直線は525.9メートル。残り460メートル付近から300メートル付近にかけて上り、坂を越えてからも約300メートル走ってゴールする。

使用コース別の数値

使用コース一周直線幅員
A2,083.1m525.9m31~41m
B2,101.9m525.9m28~38m
C2,120.8m525.9m25~35m
D2,139.6m525.9m22~32m

条件によって変わること

  • A~Dでは一周距離と幅員がそれぞれ異なる。
  • コース紹介の解説文は2019年9月時点の記述。
参考資料

コース情報確認:2026/10/20

走路の形状・寸法やコース特性の参考資料です。展開の見立てはR競馬独自の考察です。